「エスプリーク プレシャス」

～新しい大人の「カワイイ」を提案する新ブランド～
『エスプリーク　プレシャス』誕生

↑てな記事をみたので紹介しますね


株式会社コーセーは、２００６年１２月１６日より、新ブランド『エスプリーク　プレシャス』を発売します。２０代後半～３０代前半の団塊ジュニアの女性を 中心に、自分自身の魅力を最大限に引き出したいと願う女性に向けて、品質の高さを実感できるメイクアップアイテム（全１３種４４品　ノープリントプライ ス）を揃えました。

２０代後半～３０代前半の団塊ジュニアの女性たちは、幼い頃からモノが豊富な環境の中で成長してきたこと

から、優れ た選択眼と成熟した購買意識を持っています。そのため、売り場や価格に捉われない「自分基準」を持っており、自分の感性や自分の価値観に合ったものを選択 する傾向が多く見られます。その際の価値基準として重要となるのが「自分らしい＝カワイイ」かどうかです。

このような女性たちに向けて、新たに導入するブランドが『エスプリーク　プレシャス』です。
イメージモデルには、ブランドコンセプトの「ＮＥО（ネオ）　カワイイ主義」を象徴する女性像として、世界中で活躍しているスーパーモデルのジェマ・ワー ド（Ｇｅｍｍａ　Ｗａｒｄ）を起用、ＴＶや雑誌などを通じて『エスプリーク　プレシャス』の世界を積極的に訴求していきます。


商品は、コーセーの最新技術を投入し、「機能」「つけ心地」「仕上り」の３つの側面から品質の高さを追求しました。
その代表商品となるのが、スティックタイプの口紅「エスプリーク　プレシャス　ルージュ　スタイリッシュ」です。唇の動きに応じて＜固形→液体→固形＞と 形状変化する化粧膜「アクティブセンサーヴェール」を新技術（特許出願中）として採用。口紅を塗っているという意識すら感じさせず、唇をぷっくりつややか に見せることができます。

この他、漆黒の仕上がりで目元をくっきりさせ、白目をより白く澄んだ印象に見せる「トゥルーブラック　マスカ ラ」や、ツヤとパールの２つのハイライト効果で目元を明るく立体的にみせる４色セットのアイカラー「ライトオンアイズ」など、１品１品が自分自身の魅力を 最大限に引き出すことのできるアイテムを揃えました。

ネーミングの由来：『エスプリーク　プレシャス』・・・「エスプリーク （ＥＳＰＲＩＱＵＥ）」は、フランス語のエスプリ（ｅｓｐｒｉｔ）の造語で、「精神」、「真髄」の意味があります。「プレシャス（ＰＲＥＣＩＯＵＳ）」に は、「貴重な」、「大切な」という意味のほかに、自分にとって愛しいものとしての「カワイイ」という意味があります。最も愛しいと思える自分自身の魅力 を、最大限に引き出したいと願う女性に向けて、新しい大人の「カワイイ」を提案していくブランド名として名づけました。


【　『エスプリーク　プレシャス』のマーケティング展開について　】
コーセーは、独自のブランドマーケティングで、市場ニーズに応じて「ハイプレステージターゲット」「プレステージターゲット」「コスメタリーターゲット」の３つに対応したブランド展開をしています。
最近ではボリュームゾーンである「プレステージターゲット」の中に、新たな志向を持った生活者が増えてきていることに着目し、「ＮＥＷプレステージター ゲット」と位置づけました。この生活者は、「今より少し上の贅沢感や憧れ感があるもの」や「売り場や価格ではなく自分の感性にあったもの」を選択する傾向 にあります。
今回発売する『エスプリーク　プレシャス』は、この「ＮＥＷプレステージターゲット」に向けた新ブランドとして展開していきます。 これにあたり、現在、専門性の高い百貨店で専用ブランドとして導入している「ボーテ　ド　コーセー」がプロデュースすることで、その価値や考え方を活用 し、新しい上質感・プレステージ感を提供していきます。また、販売チャネルは限定せず、「ＮＥＷプレステージターゲット」にコンタクトできる場所で、カウ ンセリングを通じて積極的に展開していきます。


【　「ボーテ　ド　コーセー」について　】
「ボーテ　ド　コーセー」は、２００１年に百貨店専用ブランドとして誕生しました。
コーセーでは、この「ボーテ　ド　コーセー」を「ハイプレステージ」に位置付け、コーセーが考える２１世紀における「新しい美」を象徴するブランドとし て、現在では日本はもちろんアジアを中心に海外でも展開しています。今後も、百貨店で展開している「ボーテ　ド　コーセー」は、引き続き百貨店専用ブラン ドとしてより一層強化していきます。